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蓄膿症の手術と費用 [蓄膿症(副鼻腔炎)の手術と費用]

慢性的な副鼻腔炎(蓄膿症)が酷くなって、鼻の中にポリープ
が出来る事があります。

鼻茸とも呼ばれているものですが、日常生活にあまり支障がないから
といってそのまま放置しておくと成長して大きくなってしまいます。


私の友人の話ですが、昔から鼻をすすったり、鼻が詰まって
苦しそうでした。

今思えば、蓄膿症だったんだと思いますが、
そのまま長い間放っておいたみたいです。


そんな、ある日・・・


鼻からペロ~ンと何かが出てきたそうで(鼻茸)


ポロっじゃなくてペロ~ンですよ(笑)


何が出てきたか解らなくて腰を抜かしたそうです。


さすがにすぐ手術する事になったそうで、今ではスッキリ爽快な生活を
送っています。

この鼻茸は再発する可能性もあるので、気をつけなければならないところでは
あるのですが、ひとまずはオッケーって感じです。


私のおじいさんも蓄膿症だったみたいで、昔の手術は、口の中を切って
上唇をめくり上げてどうするみたいな事を言ってたような記憶があります。


小さい頃にそれを聞いた僕は、 怖くなって絶対に蓄膿症にだけは
なりたくないって思った記憶があります。


今の手術は進歩してますので、鼻から内視鏡を入れて手術するので、
少しの時間ですむそうですし、入院も1週間程度だそうです。

やはり科学の進歩には感謝ですよね。


手術費用も病院によっても異なり、ある程度の金額はかかるとは思いますが、
高額医療制度を利用できる方は利用されると良いのではないでしょうか。


蓄膿症はとにかく早めに治療するに越した事はないと思いますので、
早期発見で、スッキリ爽快な人生を過ごしましょう。



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