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蓄膿症が原因の口臭とは・・・ [蓄膿症(副鼻腔炎)が原因の口臭]

蓄膿症が原因で口臭が酷くなることがあるそうで、
副鼻腔に溜まった膿が、喉に流れてくることも、
口臭が酷くなる原因にもなってしまいます。

蓄膿症の方は、鼻が詰まっているので、口で息をすることが
多くなってしまいます。

ですので、口の中がドライマウスの症状になっている
場合が多く、口臭の原因にもなってしまいます。

口の中の唾液が少ないと言う事は、口腔内の殺菌力の低下に
繋がってしまいます。

口腔内の殺菌力が弱まれば、虫歯、歯周病などになる可能性も
高まってしまい、さらに口臭が酷くなる原因にもなります。

その他、口呼吸の弊害としては、細菌やホコリなどを含んだ
空気をそのまま吸ってしまうため、喉を痛めたりしますので、
風邪を引きやすくなってしまいます。

するとさらに鼻が詰まる、口呼吸という悪循環に陥ってしまいます。


さらに就寝時にも口呼吸となってしまい、いびきの原因にもなりますし、
あまり良いことではありません。


発育期の口呼吸は、顔の骨格や歯並び、
発音などにも影響があるといわれています。


このように口呼吸になる事はあまり良い事ではありませんし、
蓄膿症がその原因にもなりますので、早めの治療を心がけましょう。


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