蓄膿症の原因とは・・・

鼻の機能低下などで粘膜が炎症を起こし、
副鼻腔に膿が溜まる状態の事を副鼻腔炎といいます。

俗に言う蓄膿症とは、慢性化した副鼻腔炎の事をさす
一般的な呼び方です。

蓄膿症になる原因には、風邪やインフルエンザ、花粉、
カビ、中耳炎、 歯からなど人によって様々だそうです。


私は、風邪をこじらせて急性副鼻腔炎になりましたが、
やはりそのときは免疫力が落ちていたのかもしれません。


私のように風邪などが原因で突発的に急性副鼻腔炎
になる方も多いようです。

最初は風邪のせいで鼻の調子が悪いって感じで
あまり大げさには考えていなかったのですが、
レントゲンを採ると鼻の辺りが白く写っていて、
白血球の数値も少し上がっていました。

炎症を起こしているせいか、体はだるく何もやる気が出ない感じです。


耳鼻科では、ネブライザーによる治療、家では抗生物質などの薬と
手洗い、うがい、鼻とりで治療していく事になりました。


真っ黄色なドロッとした膿が止めどなく出てくるので、
それを鼻の中に溜めておくのが良くないみたいです。


特に鼻とりは徹底するように先生に言われれました。

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